2009-11-16 ■ ママの腕組んで歩いたり、 タイトスカートはいてるの忘れておんぶしてもらおうとしちゃったり、 手しっかり握られて歩いたり、 みんなで繋いで登る神楽坂。 チョップで切った手で、 いつものように自転車に座って運んでもらう 日付を跨ぐ夜。ふざけて自転車蹴られて いつもみたいに睨みつけて ああ、大好きなあの口調で嗜められる。 それでも降りたら 姫、お手を ってエスコートするから 帰り道には細い三日月。 白む空の中解散、した。 眺めのよい電車の窓に、目に刺さる朝日