駒込から一人

昨日のこの時間 「お前に似てるやつなんてまずいねーよ！」

富士山綺麗だし、月ほっそいし 浮雲鮮やか 世界は美しい

生まれた街の電車遅延情報が届く。 雪の影響だそうだ。 私はまだ 正しい街の真意を知らない

僕はただ、 雨の日でも靴下が濡れないスニーカーが欲しいだけなのに

献血をやっていた。年中無休で貧血気味の私はそれに貢献することはできないけれど。もし私が輸血を必要とするような状況となってもしないで欲しい。 生きていたくなくて、むしろ積極的に死にたいと願っているのに 私なんかのために善意を消費しないでほしい…

私の生活は慌ただしいけれどしっかりとそれを掴んで生きていると思えるから だから内容の割にゆっくりと過ごせていると思うし、そうでありたい。

やはり略奪愛は魅力的だと思う 今、私を愛でるこの所作は ずっと愛してきた恋人に対しての思いに 瞬間的にでも勝る愛によってなされているという、優越感 リスクを冒しながら会う その高揚と 揺れる相手の苦悩さえ恍惚となる。

2010年て国民読書年なんですか。いいネタ。使わせてもらおう